こんにちは!
ろしあです。

競馬の祭典、ダービーがやってまいりました!
ただ、今日は法事でリアルタイム参戦ができないため、
完全版とWin5予想を併せてお送りします。


〜〜(中略)〜〜
【Win5】
(例)
京都10R
完全1強【9,3,5】 4/5/1/7/9 5,9

左から
◆レース見通し(数字は上位人気、中位人気、下位人気の期待度です)
◆適性馬(自身の実績から見たコース・距離適性)上位5位まで
◆購入馬

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東京8R
完全1強【8,2,6】 5/6/11/14/3 3

デビューから5戦の上がりが全て35秒台のルックトゥワイス。
だがデビュー戦は重馬場、2〜4戦目は中京、前走が前半57.9と流れたレースでのものなので、「切れない」と断じるのは早計か。
最内枠に入ったハイドロフォイルが逃げると思われるが、この馬自身が勝とうとしたらスローには落とさないはず。
このハイドロフォイルも「友道厩舎の芝2400」で怖いは怖いのだが、過去の2勝とも手綱を取っていたのは戸崎。
その戸崎がルックの方にテン乗りで乗るわけだから、これは連勝(あるいはもっと上まで)期待できると踏んでの選択だろう。
他が難しそうなだけに、ここは勝負絞り。


京都9R
1.5強【8,5,6】 3/13/9/6/7 3,10,11,13,15

超堅実派オールマンリバーとテイエムジンソクがそろそろ決めにくるか。
オールマンリバーの前走0.8差は勝ち馬を褒めるべきで、自身も直線で追い出し待たされる不利がありながら、最後までしっかり伸びて2着。
再び内目の枠なのでまた包まれる危険性はあるものの、現級上位は疑いようもない。
テイエムジンソクはついに竹之下から騎手変更。古川というのが微妙なところではあるが、「本当に勝つ気があるなら」いい刺激になるかもしれない。
1000万下勝利時はOPまで行くだろうと思われた馬。こちらも現級上位。
では2頭でよいかと言うと・・・揃って2,3着をやらかしそうで。一発タイプにも警戒。
重馬場ながら1800mでも35秒台の上がりを使ったことのあるヒロブレイブ、ダートでまだ底を見せていないシンゼンドリーム、
最後にピンパータイプのワンダーピルエット。ダートで小牧騎乗の時は2戦2勝というのも熱い。


東京9R
大波乱【3,7,8】 3/14/7,12//9 2,6,14

ストレンジクォークは溜めれば確実に切れる馬。前走もドーヴァーに被されていなければ2着はあったし、ゴールに向けて再加速した脚は見どころ十分だった。
今回は外枠でおそらく不利はないだろう。あとは差し損ねさえなければ・・・なのだが、意外とそれが多いので1頭固定は気が引ける。
ポルトドートウィユは約2年ぶりの前走を3着と好走。さすがダービーに駒を進めた馬といったところか。反動さえなければ。
あとは良血サンマルティン。勝つ時は圧勝で、これもピンパータイプ。Win5では押さえないわけにはいかない。


京都10R
大波乱【3,6,9】 10/4/12/5/16 1,5,10,12,16

鞍馬Sの再戦といったムードだが、距離は200m延長となる。1400mになってプラス、という感じの馬も見当たらず、この組からは緩みないペースを逃げて4着に粘ったファインニードルを。
むしろ狙いたいのは大阪ハンブルクC組。最先着2着のブラヴィッシモは渋馬場巧者の感もあるが、重賞掲示板3回の能力は侮れない。
タイム差なし3着のムーンクレストも同じようなタイプで、こちらもスワンS5着がある。時計かかると台頭してくるイメージ。
そして7着とやや離されたムーンエクスプレスを52キロで見直し。大外枠が玉に瑕だが、逃げ宣言もしておりスンナリなら軽斤活かしての粘り込みも。
最後に「重賞掲示板」を強調するなら、重賞勝ちシャイニングレイも念のため。キャリア全て2000mというのはもちろん気にはなるが、テンションの高い馬で対応できる可能性もある。
位置さえ取れればやれても不思議はない。


東京10R
完全混戦【6,5,7】 6/10/8/13/11 4,12,18

歴史は変わるのか・・・?
史上初青葉賞からの勝利を目指すアドミラブルが大外枠に入った。
前走は高速馬場の恩恵を差し引いたとしても圧巻のパフォーマンス。混戦世代に遂に真打登場かと思わせるには十分だった。
が、18番枠の不利ももちろんのこと、3月から4戦目かつ2戦続けての東上といったローテ面がどう出るか。
それでも勝ち切ってしまいそうなスケールも感じるが、「やはり青葉賞からは無理なのか・・・」という結末もケアしておくべきか。
それならば「歴史は繰り返す」の方で、皐月賞組から。ただ今年の皐月賞も高速馬場であり、こちらはマイラー寄りの資質の馬が好走した印象だった。
その中にあってスワーヴリチャードは得意の東京&距離延長なら、と思わせるレースぶりだった。共同通信杯0.4差勝ちという点も、ダービー馬像に最も近い。
そして急仕上げながらそのスワーヴに先着したレイデオロもチャンス十分。上積みは最も期待できるだろうし、東京で長く脚を使うことができれば。


計225点


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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