グリーンチャンネル「先週の結果分析」の完全タイム差データを馬柱化!!
注目馬・KTM(完全タイム差マイナス)馬を見逃さない!!

ワンポイントアドバイスOne Point Advice

グリーンチャンネル「先週の結果分析」のタイム分析のコーナーで解説者が発表するワンポイントアドバイスをまとめました。

  • 2012年
  • 2013年
  • 2014年
  • 2015年
  • 2016年
  • 2017年
  • 1/10「中山・芝のダイワメジャー産駒」
    高速馬場得意。速め平均ペース向き。
    特にマイルで注目。
    1/16「京都ダート1400mの関東馬」
    下級条件で敢えて京都遠征する関東馬に注目。
    1/23「小倉は外、京都は内」
    小倉は今週も同じコース。
    開幕週(あるいは京都)で差し不発だった馬の外差しに注意。
    2回京都後半は外差し馬場になるか。
    1/30「小倉ダート1700m 穴なら内枠」
    内枠同士での決着がよく見られる。
    雪が降るとさらにその傾向が強まることも。
    2/6「伏線のハイペース」
    中山でハイペースを経験し、東京で流れが緩むことで好走する
    という例が目立った。
    超ハイペース
    1/8 1R スターゲイジング
    1/9 1R ドリームリーグ
    1/14 1R ラシーク
    1/14 3R スズノライジン
    1/14 8R サクラシリアス
    1/21 1R シンデンアラタ
    1/21 12R スノードラゴン
    1/22 7R ミッキーレモン
    1/22 10R コスモソーンパーク
    かなりのハイペース
    1/5 7R リックムファサ
    1/5 10R コンフォーコ
    1/5 12R ディープサウンド
    1/14 5R ミッドサマーフェア
    1/22 2R スズカヴィグラス
    2/13「名手の叩き出し」
    コース取り・加速のタイミングがモノを言うレースでの岩田、内パクの活躍が目立った。
    2/20「打って走れる?冬場の”おかわり君”」
    冬場は馬体増だけで切るのは愚の骨頂。まだ冬場のパワーモード。
    むしろパドックでの歩様の躍動感や素軽さに注目。
    2/27「開幕週の結果から今週の馬場傾向を探る」
    中山:重馬場のため、差しが届いた。今週も馬場が荒れるようなら。良なら前目狙い。
    阪神:差しが不発。良なら外差しが決まるはず。
    3/12「阪神も忘れるな!」
    次週から外差しが決まりそう。
    3/19「馬場傾向を先読みする騎手」
    外差しが決まりやすい馬場を逆手にとって、
    内ラチ沿いのグリーンベルトを進むなど好判断の吉田隼人騎手。
    3/26「ダートの内田博幸騎手は完璧」
    ダートでは日本一の騎手と言える。
    4/2「土曜の中山は風の影響大」
    砂を被ることによる謎の凡走もあり得る。騎手のコメントに注意。
    4/9「福島芝1200mは中京で先行した馬」
    1回中京の芝短距離戦で0.2~0.4差で粘った馬が次々と勝っている。
    4/16「ステイゴールドVSディープインパクト」
    クラシック戦線は二大種牡馬の様相。タキオン産駒は下降気味。
    ステイ産駒のフェノーメノにも注目。
    4/23「復活!蛯名正義騎手」
    連対率6割をマークし、怪我の影響はない。
    府中芝1800~2000、ダート2100が得意。
    4/30「旬は間近?!杉原誠人騎手4週連続V」
    スタート技術が良い。周りもよく見えている。
    軽量活きるダート1200で活躍しそう。
    5/7「時代は変わるが、傾向は続く?!」
    先行・好位組の優勢は続きそう。
    5/14「初出走馬を要チェック」
    この時期(特にダート、短距離)が一番未出走馬が走る。
    未勝利戦のレベルが落ちてきている&フレッシュな状態が良いため。
    5/21「中井裕二騎手」
    新人の中では追える騎手。
    これだけ追えれば、いい馬が回ってくるようになるだろう。
    5/28「クラス編成前に勝っておきたい」
    編成対象の4歳馬が17レース中9レースで勝ち。
    編成後の相手強化を見越して出てきた5,6歳の有力馬がいた中では優秀。
    6/4「夏の短距離は3歳馬」
    短距離は負担斤量の影響が出やすいため。
    6/11「ダートの道悪巧拙」
    バーディバーディ、オリオンザアルファは道悪巧者。
    ドレミファドンは下手。
    ダートの場合でも重以上になったら、過去の実績のチェックを。
    6/18(特別編)血統と臨戦過程
    二走ボケの血統・・・ストームキャット系、ゴーンウエスト産駒
    使い込んで良化・・・ステイゴールド産駒
    6/18「信頼度アップ」
    同レースで戦った馬が好走したことで、相対的に信頼度アップ
    マーティンバローズ
    トウショウヘイロー
    6/25「スローの短距離新馬戦」
    2戦目を狙うなら・・・
    タイムランクが上でも、スローで先行して差された馬<タイムランクは下でもHペースを経験した馬
    タイムランク上位でスローを差してきた馬
    7/2「まったく別物!」
    3月開催の中京と今開催の中京の馬場は全くの別物。
    「レコード」という点には価値がない。
    3回阪神の特に後半2週の芝で好走した馬が、今の中京で好走できる保証がない。
    3月の中京芝で好走した馬を「新中京コース巧者」だと安易に決めない方がいい
    7/9「3歳ダート路線」
    春の3歳ダートOPで好走した馬がことごとく古馬との対戦で結果を出している。
    今後出てくるユニコーンS組4,5着にも注目。
    7/16「クロフネ産駒の牝馬」
    クロフネ産駒は重賞勝ちが1800m以下、芝馬が多い。
    大物が出るなら牝馬。
    産駒の特徴は牡馬・牝馬で分けて考えるべき。
    7/23「新潟ダートはデカイ馬」
    砂煙が上がるような乾いた馬場で、パワーが必要。
    巨漢馬だけでなく、馬体重2桁増の馬も好走。
    7/30「もっとメジャーに!」
    ダイワメジャー産駒
    牡馬:新潟・阪神外回りでしぶとい
    牝馬:福島・函館・小倉芝1200・・・ポスト・サクラバクシンオーとして注目。
    8/6「小倉巧者で様々サマー!」
    小倉・夏競馬の適性は結果に結び付きやすい。
    コース実績・季節実績にも注目。
    8/13「中京芝1400mで負けた馬」
    前開催の中京後半、特に芝1400は完全な外差し馬場。
    ここで前目に付けて負けた馬は、着順度外視で注目。
    8/20「2歳未勝利戦の初ダート」
    ダートの2歳未勝利戦3鞍すべてで初ダート馬が勝利。
    ダート血統の大型馬、ダート追い切りで好時計。
    ウッドやポリトラックでは、ラスト1Fは遅くても問題ない。
    8/27「平坦短距離のダート→芝」
    高速芝の平坦短距離はワンペースになるため、ダート短距離と適性が合う。
    特に先行馬、3歳馬。
    9/3「連闘の次は危険」
    スーパー未勝利で前走連闘で5着以内という馬は勝ち星ない。
    9/10「中山は内っかわ天国」
    超高速馬場で枠順の差が歴然。
    今週もこの傾向は続くだろう。
    外回った馬、内で閉じ込められた馬などで見直しが必要。
    覚えておいて損はない馬
    ヒシカツジェームス、プルミエデマンシュ、アルヴェロン、ボストンエンペラー
    9/19「札幌帰りが穴になる」
    新潟の方がレースのレベルは高かったが、酷暑の影響か振るわず。
    札幌で1,2戦しかしていないフレッシュな馬が穴をあけるケースが目立つ。
    9/24「ステイゴールド産駒の配合」
    オルフェーヴルを出したステイゴールド×母父メジロマックイーンは相性抜群。
    その他、母父デインヒルも好相性。フェノーメノ、ナカヤマフェスタ。
    祖母の父ノーザンテーストも重要。
    10/2「キングカメハメハの逆襲!」
    ディープ産駒・ステイゴールド産駒の活躍が目立つが、先週はキンカメ産駒が8勝。
    短距離・ダートなど鞍数も多く、今年もリーディングの可能性も。
    (キンカメ産駒は固め打ちが多い・・・※筆者注)
    10/9「秋の東京はハーツクライ」
    母父がトニービン、本格化が3歳秋や4歳秋ということから。
    昨年秋の東京では3歳馬のみ12頭で2-1-3-6。今年から4歳馬がいるので、更なる活躍が期待できる。
    10/15「3歳未勝利馬は侮れない」
    キャリア5戦以下・5着以内の経験があれば、2~3着には食い込める。
    タイムランクA・Bで小差の競馬をしていた馬は、特に新潟の500万下ならば注目。
    10/22「セントライト記念と神戸新聞杯」
    ゴールドシップやマウントシャスタは別として、レースレベルとしてはセントライト記念の方が上だった。
    17着馬が次走9頭立てながら3着したように、条件戦に出走してきたら好勝負になる。
    10/29「西園厩舎の短距離新馬戦」
    坂路調教中心なので、安田厩舎と同様、短距離馬がよく出る。
    デビュー前にビシビシ追ってくるので、新馬戦での信頼度も高い。
    11/5「ゼンノロブロイ産駒」
    昨年のトレイルブレイザーに続き、ゼンノロブロイ産駒ルルーシュがAR共和国杯を連覇。
    サンテミリオン、ペルーサ、アニメイトバイオ、コスモロビン、ステラウインド、アグネスワルツ、
    ハートビートソング、ノーステア…と、産駒の多くが東京の長距離で活躍。
    11/12「ブライアンズタイムへの感慨」
    高齢になってからのブライアンズタイム産駒はダート向きにシフトしていたが、
    ここにきてレインボーダリア、スカイディグニティと芝中長距離での活躍が見られる。
    11/19「福島ダート1700m戦の補足」
    5、6日目は差し・追込で不発の馬に注目。1~4日目はHペース先行で粘った馬に注目。
    クリームソーダ、ハギノコメント、ノボプロジェクト、スターノエル。
    11/26「やっぱりディープインパクト!ただ・・・」
    上がりが速くて直線が長い、そして平坦又は緩やかな坂のレースはディープ産駒の独壇場。
    ただ、次開催は急坂の中山・阪神・中京。今開催のようにはいかない。
    有馬記念はステイゴールド産駒のワンツー(オルフェーヴル、ゴールドシップ)の公算が高いか。
    12/3「中京のダートは実力差以上に着差が広がる」
    勝ち馬または1,2着馬が後続を離すレースがいくつかあったが、時計的には平凡だった。
    最後の坂と砂質のせいで、適性のない馬は必要以上に最後でバテる。
    この適性の差が現れているので、見た目のインパクトをそのまま能力差として鵜呑みにしないほうがいい。
    12/10「風差」
    阪神・中京で上がりを要するレースが多かったのは、直線向かい風の影響。
    中京の差しが決まってきたのは馬場の悪化のせいもあるが、阪神は風の影響で直線止まったと思われる馬が見られた。
    リジェネレーション、サトノプレステージ、コレクターアイテムなど。
    12/17「阪神ダート考察」
    阪神ダの馬場差は開幕週:水準に近いマイナス(好位~差し活躍)→2週目:向い風もあって±0(逃げ~先行有利)
    →3週目:雨の影響でマイナスの馬場差。
    馬場が渋れば先行有利、乾けば差しも届く。ただし、乾いていても風が強ければ先行有利。
    12/25「続・阪神ダート考察」
    今開催後半の高速馬場で差し不発に終わった馬は、前残りの京都次開催ではなく、中京で狙い。